よくある質問
Q.駐車場はありますか?
A.はい、18台分ご用意しております。
ただ冬季の込み合う時季には満車になってしまうこともありますので、ご了承ください。
Q.診察に予約は必要ですか?
A.インターネットによる予約受付および受付に直接来ていただいての受付の順番に診察いたします。必ずしも予約がなくても診療時間内に受付していただければ大丈夫です。
午前(朝一と昼前)と夕方は混雑することが多いので、比較的空いていることの多い14時30分ごろ~16時ごろのご来院をおすすめいたします。
Q.乳児への薬の飲ませ方を教えてください
A.1歳未満でミルク(母乳)中心のこどもさんは、「食後」「食前」と書いてあるお薬については、1日3回のお薬は、5~6時間以上あけて授乳直前にのませて下さい。1日2回のお薬は、8~10時間以上あけて授乳直前にのませて下さい。水ぐすりはそのまま、粉ぐすりは少量の湯ざましでだんご状にして、上あごにこすりつけ、その後、湯ざましやミルク(母乳)を与えます。ミルクにまぜると、全部飲まなかったりミルク嫌いになったりすることがあります。ミルクにまぜるのは、やめましょう。牛乳、ヨーグルト、アイスクリームなどの乳製品にまぜると、苦みが軽くなります。ジュース、スポーツドリンクにまぜると苦味が強くなることがあります。
Q.解熱剤はどのような時に使用したらいいのでしょうか?頻繁に使っても大丈夫ですか?
A.熱そのものが体に悪影響を来す事はないので、単に熱が高いだけで、解熱剤を使用する必要はありません。たとえ子どもの熱が40゚cまで上がったとしても、元気で、水分がとれているなら問題ありません。 ただ、体温が上がることによって、本人の不快感が高まり、ぐずって眠れないとか、頭痛や関節痛がつらい、という時には「アセトアミノフェン」「イブブロフェン」を使用します。 解熱剤を使っても、熱の上がり始めは効果が悪いことも多く、高い熱が下がらないこともあります。この場合には続けて使用せず、6時間程度の時間を空けてから、もう一度使用してください